XZ-1のファインダー「VF-2」の開閉を固定する爪が折れたので リペアセンターに保証期間内修理を依頼した
返答は 修理代金6300円 なぜ通常使用時に固定する爪が折れるのか 強度と設計ならびに製品精度の問題があるから爪が折れるのではないかと食い下がった 結果限定半額修理ということで3150円という提案を頂いた 爪部分と受け部分を円錐状にして固定をマグネットで行う等の提案をさせていただいた でも頑として3150円の有償修理となった 仕方なく承諾した アマゾンや消費者センター経由で依頼したほうが良かったのかもしれない 製品上の問題が解決していないのだから再度故障するかもしれないのが嫌だ (+o+)
同時にGatewayのパソコンを修理に出した結果 修理センターから返答があった マザーボードとグラフィックアクセラレーターの故障が原因で起動しないことが判明 それらを交換 さらにグラフィックアクセラレーターを8800GTから「450GTS」にアップグレード交換するのに伴い電源部を大型に交換 以上の修理を無償でやってくださることになった Gatewayは日本エイサーに経営が移行しているのだが その対応は非常に丁寧で頭が下がる 一方オリンパスは困窮しているのか今回の対応にも顕れた感がある
両方こみこみで考えると配送料代引き手数料込みで3150円でパソコンとファインダーが修理できるのだから良しとしなければならない いつもの元気な私ならとことん食い下がっていたと思うが 今は元気がないので妥協してしまった その割には好結果ではないだろうか
その後アマゾンに問い合わせたところ購入1月以内であれば無償交換できるとのご返事 今となっては何もできませんとのこと