GIBSON SG Classic ゴトー510 にりプレイス 鈴鳴りがします
SGV510SG SG Classic Faded は荒く削った上に艶消しの塗装が施されています 下地の仕上げと塗装が荒いので
オレンジオイルやレモンオイルを用いて塗装を溶かしながら馴染ませます 表面がスベスベになるくらいまで磨き上げるとかなり感じが変わります あとは使い倒して数年経てば表面を削り落としてラッカーで仕上げようと思います ゴトー製ペグSGV510はマグナムロック機構で弦を挟み込むため巻き込みが最小で済むので弦振動がよく伝わり狂いも少ないです 音質まで変わります この個体は2.85kgと軽量ですが 昔所有していたカスタムショップ製PTモデルとは材において比較になりません 補うためにも510の採用は必須でした
ちなみにPTはグローバータイプが装着されておりました(230本限定生産の223本目P90搭載ラージピックガードストップバーブリッジ)だったので見た感じも近くなりました ヘッド厚がPTは太かったですがネックは丸太ではなく平たくスリムでした 凄く鳴っていました 価格が5倍の差は否めません 音は値ですね 良く出来た楽器は正直だと思います BossのBD-2 SDー1を使用してChampion600で鳴らしています Champion600はSPをウェーバー製にりプレイスしました 真空管も交換しています 外部SPにはアルテック408Aを使っています 当然ですが408Aの勝ち 6インチと8インチ同軸の差です いずれもギター本体の音色が生かされています かなり満足の構成が出来上がりました エフェクターを用いないギター本来の音が一番凄いです
マンモスの牙でこしらえられたピックです 指に吸い付きます 馴染みが良く硬質で粘りもあります